「未経験でエンジニア」は肝座ってないと厳しい

こんにちは。以前IT企業でディレクターをしていた、自由もよ子です。

今回は、未経験だけどエンジニアに興味がある、エンジニアを目指そうかなと思っている方に聞いてほしい事をお伝えします。

私自身はエンジニアとして働いた事はありません。しかし、IT企業でディレクターとして働いていたので、エンジニアさんと密に接する機会が多くありました。 

この記事は、その時の経験から書かれています。

 

「未経験でエンジニア」は肝座ってないと厳しい

私が働いていたITベンチャーの会社では、未経験のエンジニアを採用活動を行なっていました。いわゆる、「未経験からエンジニア」の正社員求人を掲載し募集していました。

その時に、私が感じたのは

「未経験でエンジニア」は肝が座ってないと厳しいという事です。

もちろん、あくまで私が働いていたITベンチャー企業の話なので、全てのIT企業に当てはまるとは言えません。

けれども、こういう可能性があるよという事を頭に入れて置いてほしいのです。

軽い気持ちでエンジニアを目指すと、心身共にボロボロになり、人生に大きな影響を受ける恐れがあります。

「なんかちょっとエンジニアって格好良い」「スキルがつきそう」などという軽い気持ちで、未経験でエンジニアとして働き始めると、地獄を見るのです。

これから「未経験でエンジニア」は肝座ってないと厳しい、その理由3つを詳しくお伝えしていきます。

 

1「できない」は通用しない

研修中であれば、「できない」と言っても、先輩が手助けしてくれます。

けれども、研修後は基本的に一人立ちさせられます。

スキル・経験が不足していても、自分で正解を探さなければいけません。

 

2同時進行で多くの仕事をこなさなければならない

人数が少ないITベンチャー企業は、エンジニアの人数も少ないところが多いです。

また複数の企画を、1人で行う事も少なくありません。

同時進行で多くの仕事をこなさなければいけないのです。

さらに、エラーが見つかり、急な修正業務が生じて、仕事が増える場合もあります。

 

3大量のタスクに終われる日々。長時間労働

仕事には期日があります。同時進行で多くの仕事をこなし、日々期日に追われるようになります。

スキルも経験も不足しているのにやらなければいけない事が多いので、結果的に長時間労働に繋がってしまいます。

そうして仕事にずっと追われている日々を過ごしていると、自分が人ではなく、働く機械になったと感じるかもしれません。

またベンチャーだと、残業代がつかない事も少なくありません。実際私が働いていた会社も、残業代はつきませんでした。

固定残業代がつく会社は、一定の残業時間分の残業代を最初から給料として支払っておく事で、これを悪用して非常に多く残業させる事もあります。

 

軽い気持ちでエンジニアへ転職するのは、おすすめしない

「IT企業のエンジニアってなんか格好良いな」「未経験から始めるエンジニアの求人は多いから、一つくらい受かるでしょ」

そんな軽い気持ちから転職すると、「こんなはずじゃなかった」と後悔する事になります。

長時間労働の末にうつ病になった、という話もよく聞きます。

 

会社を踏み台にできる、自分の将来像を描けるなら大丈夫

どんなに忙しく大変でも、自分のスキルを伸ばすためであれば頑張れる。この会社で経験を積んで、フリーランスになる、またはより良い待遇の会社に転職する。

そんな風に会社を踏み台にできて、自分の将来像をしっかり描く事ができる方であれば、「未経験でエンジニア」を目指しても問題ありません。

むしろ、スキルのあるエンジニアの市場価値は高いので、明るい未来が待っているでしょう。

エンジニアスキルを持つ事は、あなたの大きな財産になります。